わたし的お好み焼きの定番レシピ!
わたし的に定番のお好み焼きレシピを確定させました。
今年のやりたいことの一つでありました。
本格的なスパイスカレーを作る。トマトラーメンを自作してみる。皮から作る餃子のクオリティをあげる研究をする。お好み焼きのレシピお気に入りを見つける。紅茶の淹れ方を研究する。
お好み焼きは、小さい頃から大好きな食べものの一つです。
なんてったって、マヨネーズが大好きなのです。
マヨネーズとおたふくソースの融合、これに勝るものはありません。
大人になってからは、そこに紅しょうがが加わるともっと最高になりました。
それに加えて、ホットプレートが大好きなんです。
ホットプレートへの愛については、餃子の記事でも語っていますが、みんなで囲んでワイワイ焼いて食べるのが好きなのです。
市販のお好み焼き粉を使わなくなったのは、働き始めて、一人暮らしを始めた頃からでした。
仕事帰りに、同僚(今となっては親友)の実のお姉さんのお家にお呼ばれして、お好み焼きをご馳走になったことがありました。
お姉さんは大変豪快な人で、キャベツは信じられないくらいのサイズの粗みじん、というかむしろざく切りで、長芋をたくさんすって小麦粉と水とを混ぜてタネを作っていました。
計量はしておらず、目分量で、恐ろしく手際良くちゃっちゃと作っていらっしゃいました。
そして肝心のお味ですが、こんなに諸々のことがざっくりと作られているのに(失礼)、なんと大変美味しかったのです。
これはカルチャーショックでした。
当時わたしは、お好み焼きはお好み焼き粉(長芋パウダー入りとか書いてあるやつ)でしか作ったことがなくて、野菜も何もかもきっちり計量してはいたけど、ずっしりしたぺったんこのお好み焼きでした。
同僚のお姉さんの作ってくれたお好み焼きは、あんなにダイナミックなのに、フワフワして美味しかったのですよねー。
そんなこんなで、わたしもいつかチャチャっとオリジナルなお好み焼きを作りたいな〜と思っておりました。
前置きが長くなりましたが、長年求めていた定番お好み焼きレシピに、ついに出会いました!
今まで男子ごはんで紹介されていたレシピとか、クックパッドで検索したいろんな人のレシピとか作ってみましたが、現段階で一番気に入ったのは、土井義晴さんのレシピです。
特徴としては、さっくりふわふわ系です。
お出汁と卵がこれまで作ってきたレシピより多め。
わたしの場合、ちくわと長ネギは入れないで(入れたくない訳ではなく、ただ常備していないものなので)、その分お出汁をカップ1から150mlに減らしています。
ソースとマヨに加えてケチャップをかけるのが酸味があって美味しい!
添えたガリも今年初めて作りました!
自分の好きなもの作って食べるのは本当に幸せ感じる瞬間です。
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