クリスマスイブにチキンを焼きました
メリークリスマス!
今年のクリスマスイブは、おうちごはんです。
近年はクリスマスが土日にかぶることが多かったので、ランチを食べにお店に行っていました。
クリスマスのディナーは、どこのお店もお高いのですよね。。
同じようなクオリティをうまくいくと半額以下で食べられるので、断然ランチ派です。
我が家は夫婦ともにお酒もあまり飲まないですし、夜にこだわりはあまりないのです。
去年、今年は平日だったので、おうちクリスマスでした。
チキンはいつもケンタッキーやモスバーガーで購入していますが、今年は自分で焼いてみることにしました。
鉄フライパンを使い始めたので、美味しい焼き目のチキンが焼けるのではと、試してみたくなりまして。
作ったレシピは、何年も前からブックマークしていた、ほぼ日サイトの飯島奈美さんのレシピです。(←色々なクリスマスレシピが載っています。チキンは手順の68以降です。)
とうとう作れる日がやってきました。
前日から仕込みです。
塩とお水とお酒、ヨーグルト、ニンニク、生姜のスライスで、一晩漬け込みます。
レシピでは漬け込む際にラップをかぶせていますが、より味が染み込む気がするので、キッチンペーパーをかぶせてみました。
今日はチキンを焼くため、その他もろもろ準備するため、ちょっと早めに仕事を切り上げちゃいました。
やる気まんまんです。
お料理のときはAmazonミュージックでクリスマスソングをかけて。
下味をつけたお肉を引き上げて、小麦粉と強力粉をまぶします。
鉄フライパンで両面焼き目をつけてから、200度に予熱したオーブンで15分焼きます。
前日に仕込みさえちゃんとしていれば、当日の手順は割と簡単です。
焼きあがったお肉がこちらです。
ちょっと焼き目が付き過ぎ気味ですかね。
すごいボリューム!わたしは1本食べ切れませんでした。
肝心のお味は、想像をはるかに超える美味しさでした…!
味がめちゃめちゃ染み込んでいて、かなりしっかり塩味を感じます。
鉄フライパンの威力で皮はパリパリです。
いやー驚愕。これはお店の味。(自画自賛)
この下味、鶏の唐揚げにも使えるのではないかなぁと思います。
今度試してみようかな。
そのほか、トマトのカプレーゼ、フライドポテト、パイ包みのコーンスープ・・・
それにローストビーフです。
ケーキはホールは高いし食べ切れないので、クリスマス限定の1人用ケーキにしました。
夫が仕事帰りにデパ地下で買ってきてくれましたが、ホールより単品ケーキの列の方が長かったとか。
最近は家族みんなで、というより、少人数で楽しむ人の方が多いのかもしれません。
炭水化物なしですが、すっかり満腹です。
残してしまった鶏は明日お弁当に持って行こうかと思います。
ほとんどの材料が倍量残っているので、明日の夜もほぼ同じメニューとなりそうです。