月経カップレポート vol.1 ---ついに月経カップを手に入れた!
ナプキン、タンポンに続く第3の生理用品と言われる月経カップをついに導入しました。
これまでの生理対応は、布ナプキンメインで紙ナプキンがサブ。
月経カップの存在自体は5年くらい前から知っていて気になり続けていたけれど、「手で自分の膣にそこそこのサイズのものを挿入する」ことに人並みに抵抗感があり、なかなか手を出せずにいました。
そんな中なぜこのタイミングでトライしてみようと思ったかと言うと、ネットの記事かブログかで「災害時には月経カップが便利」と言う意見に出会ったのです。
昨年北海道胆振東部地震を体験して、物的な被害はなかったものの、「災害」がぐっと身近なものとして感じられるようになりました。
災害時、生理用品やおむつは需要があって優先的に被災地に運ばれる物資なので、手に入らなくて困ることはあまりなさそうとは思いつつ。
水が使えなくて普通にトイレに行くこともままならない中で、頻繁にナプキンの交換しなきゃいけないとか、ただでさえ快適ではない環境の中でお股が蒸れるとか、気になるのは辛い。
そんなんで、自分で実際に使ってみて、どんなものか試しておこうと考えた次第です。
わたしが使っているのは、エヴァカップ。
これの透明を購入してみました。
わたしはアマゾンで買いました。ネット上でしか買えないのが、難点ではあります。
東京とかでは実店舗で売ってるところあるのでしょうか。実物触って比べられたらいいよなぁと思いますが…。
ネットで一番良く見かけて売れていそうなのはスクーンカップだったけど、容量がエヴァカップの方が少し多いのと、シリコンの素材がスクーンカップよりエヴァカップの方が固めで、反発力がある分、膣の中で開きやすいというレポを読み、エヴァカップにしてみました。
透明を選んだのは、自分の経血の色や状態が確かめやすいということで。
気分の上がる好きな色を選ぶのも良いかも知れないです。
使用感については続きます。
スクーンカップは口コミもたくさん。
量が多いかたはスーパージェニー。
ローズカップは日本製。